ギャンブル依存疑い、2.2% 厚労省、初の実態調査

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 厚生労働省は、ギャンブル依存症の実態調査の結果を27日公表した。依存が疑われる人は2・2%程度いた。

 研究代表の松下幸生・国立病院機構久里浜医療センター副院長は「ギャンブルで問題を持つ人は決して少なくないことを踏まえ、国の対策を考える必要がある」と話す。

 2018年に施行された「ギャンブル等依…

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