(書評)『テレビ・ドキュメンタリーの真髄 制作者16人の証言』 小黒純、西村秀樹、辻一郎〈編著〉

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 ■代弁どころか加害側という自覚

 ドキュメンタリーはどうやって出来るのか。ライフワークとなる主題の発見から、取材・公開でぶつかった難問や、こだわりの核心まで、本書では、第一線で活躍してきた16人の自分史が、現場をよく知る編者との対話で引き出される。

 焦点はテレビで発信することの可能性にある。伊東…

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