(ひもとく)盟友としての馬 文明の立役者、心の支えにも 本村凌二

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 歴史をふりかえると、馬ほど人間がお世話になった動物はいないだろう。20世紀の初めごろといえば、電話や車が登場して、通信・輸送・農作業などの風景から馬の姿が消えつつある時代だった。

 もはや忘れかけられそうな馬がいかに盟友として連れ添ってきたか、それは長編の叙事詩のごとく思い返されるべきことなのだ…

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