(危機の時代に 2021衆院選:2)名字変更、悩まされた3世代 夫婦別姓、多様性の象徴に

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 「私は結婚する際、名字を変えることを巡って、とても苦労しました」

 仙台市に住む91歳の樋口静枝さんは今年4月、地元紙の河北新報に投稿した。

 父を早く亡くし、母は婿をとることを希望したが、結婚相手は難色を示した。結局夫の名字を名乗り母と同居。母は名字へのこだわりが強く、「世界一の親不孝者」と呼ば…

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