(著者に会いたい)『土になる』 坂口恭平さん
■枯れてもまた命は芽吹く 建築家・作家・画家、坂口恭平さん(43)
パンデミックの影響が出始めた2020年の春、突然思い立って、畑を借りることにした。「スーパーで野菜を買うのが不自然な気がした」から。自宅のある熊本市内の農園に通い、土に触れる日々。本書は、そこから紡がれた思索の記録だ。
虫に食…
■枯れてもまた命は芽吹く 建築家・作家・画家、坂口恭平さん(43)
パンデミックの影響が出始めた2020年の春、突然思い立って、畑を借りることにした。「スーパーで野菜を買うのが不自然な気がした」から。自宅のある熊本市内の農園に通い、土に触れる日々。本書は、そこから紡がれた思索の記録だ。
虫に食…