災害情報、一つの電子地図に 都道府県ごとのシステム、統合進む 今年度12県が参加

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 県をまたぐ大規模な災害が起きた時に、これまで各都道府県がばらばらに集約していた被害や避難所の情報をオンラインで共有し、電子地図上で一目でわかるようにする取り組みが進んでいる。首都直下地震などに備え、被災地以外から必要な支援が、より速やかに届くようにするのがねらいだ。

 まもなく発生から27年になる…

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