(インタビュー)ジャーナリズムの未来 前ワシントン・ポスト編集主幹、マーティン・バロンさん

有料会員記事

[PR]

 米国で最もよく知られるジャーナリストの一人がワシントン・ポストの前編集主幹マーティン・バロン氏だ。昨年2月までの約8年間、一時は経営不振に直面した同紙の編集部門の改革の先頭に立ち、電子版購読者数を大きく増やした。ネット時代をいかにチャンスに変えたのか。

――ワシントン・ポストの編集主幹を退任した…

この記事は有料会員記事です。残り3572文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
  • commentatorHeader
    小熊英二
    (歴史社会学者)
    2022年1月21日13時46分 投稿

    【提案】ここで述べられている戦略が、日本の新聞にも採用できるか考えてみる。 「ワシントン・ポスト」は、英語新聞である。そして、新聞宅配に依存していなかった。 英語だから、アメリカ国内に読者を限る必要がない。宅配ではなかったから、もともと

  • commentatorHeader
    長野智子
    (キャスター・ジャーナリスト)
    2022年1月21日10時5分 投稿

    【視点】時代に向き合うべきメディアが、自分たちのことになると伝統的なやり方に固執して淘汰されていく、という皮肉な状況を実に明快に指摘している。「ジャーナリズムの役割は、とりわけ為政者などの権力者と政府を監視し、説明責任を果たさせること」この価値観さ