(強欲の代償 ボーイング危機を追う:1)転機の救済合併、社風一変 株価優先、人も予算も削られた

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 米ボーイングの小型機737MAXは2018、19年に相次ぎ墜落し、計346人が亡くなった。同社への信頼が失墜しただけでなく、新型コロナによる航空旅客減も相まって経営の根幹が揺らいでいる。

 同社はかつて技術力を誇る「エンジニアリング企業」の代表格だった。それが株価をつり上げる「金融マシン」へと変質…

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