(とれたて!この3冊)末國善己・東えりか

有料会員記事

[PR]

 ■<歴史・時代>時代に抗い、切り開いた道 文芸評論家・末國善己

 デビュー作『実さえ花さえ』以来、植物への思い入れが強い朝井まかての『ボタニカ』は、満を持して植物学の大家・牧野富太郎に挑んだといえる。

 土佐の素封家に生まれ、独学で植物の研究を続けていた富太郎は、東京帝大の矢田部良吉らに認められ…

この記事は有料会員記事です。残り2485文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

連載とれたて!この3冊

この連載の一覧を見る