(時代の栞)「自分の仕事をつくる」 2003年刊・西村佳哲 納得いく人生にする、工夫と姿勢

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 ■働く意味をみつめ、役割探る

 他の誰にも肩代わりができない「自分の仕事」とは、どうすれば創り出せるのか。「若い世代のバイブル」と呼ぶ人もいるロングセラーだ。

 ゼネコンの設計部に勤めていた西村佳哲(よしあき)さん(57)が30歳で退社して将来を手探りする中、ファッション、建築、プラモデル作り…

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