(耕論)戦うべきか、否か 篠田英朗さん、想田和弘さん、山本昭宏さん
ロシアの侵攻に対し、ウクライナ国民が一丸となって抗戦している。一方で、激戦により多数の犠牲が出て、虐殺の報告もある。侵略を受けた時、戦うべきか、戦わざるべきか。
■犠牲覚悟で原則守る意義 篠田英朗さん(国際政治学者)
日本では、「これ以上犠牲者を出さないためにウクライナは降伏するべきだ」とい…
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- 【視点】
三者三様の「論」をじっくり読みました。どれも頷ける部分がありオピニオン欄の醍醐味だと思いました。 なかでも山本昭宏さんの《戦争経験者が減っていき、実感にもとづいた平和論を語れる人がほとんどいなくなった。平和が安全保障の言葉だけで語られ
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