「海荒れれば戻る」出航 社長、判断「間違い」 知床・観光船

有料記事

[PR]

 北海道斜里町知床半島沖で乗客・乗員26人が乗った観光船「KAZU1(カズワン)」が行方不明になった事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(58)が27日、事故が発生してから初めて記者会見した。天候が荒れることになった当日の出航の判断について、「朝の時点では風も波も強くなく、条件付きで出航を…

この記事は有料記事です。残り1303文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません