(それぞれの最終楽章)おひとりさまとして:7 がんが教えてくれた未来、再び「第1楽章」へ

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 「生(しょう)を明(あき)らめ死を明らむるは仏家(ぶっけ)一大事の因縁なり」

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 曹洞宗の経典「修証義(しゅしょうぎ)」の冒頭の言葉だ。昨年、ある哲学者の勉強会で知った。「明らめる」は文字通り「明らかにする」だが、哲学者は「諦める」との意味もあると解釈する。「死を諦める」とは妙な話。自らを振り返って…

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