(取材考記)新たな生態研究 古文書はレアな虫の宝庫 竹石涼子

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 「古文書昆蟲(こんちゅう)(昆虫)学」という聞き慣れない言葉を初めて知ったのは、昨冬のことだった。それもそのはず、京都の在野の研究者が提唱し始めた、できたてほやほやの研究分野だったからだ。

 その研究者は、深川博美さん。鳥取県立博物館の非常勤職員として古文書クリーニングをしていた2008年、古文書…

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