知床事故、社長「国にも責任」 国交省聴聞に陳述書で主張

有料記事

[PR]

 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU1(カズワン)」が沈没した事故をめぐり、国土交通省は14日、事業許可の取り消し処分に向けて運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)から言い分を聞く聴聞を開催した。桂田精一社長は欠席し、代わりに提出した陳述書で「国にも事故の責任がある」と主張した。国交省は陳述書の内…

この記事は有料記事です。残り570文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(春トクキャンペーン中)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

春トク_2カ月間無料