R-18文学賞・上村裕香さん「笑いは救いなんじゃないか」
第21回女による女のためのR―18文学賞(新潮社主催)の贈呈式が開かれた。大賞は上村裕香(かみむらゆたか)さんの「救われてんじゃねえよ」。難病の母を介護する女子高校生の日常が克明に描かれる。「明日の光も見えないような状況のなかで、それでも人は笑える。笑いは救いなんじゃないかということを書きたいと思…
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