航空各社、再浮上の兆し ANA・JAL、7月黒字見込み 「第7波」視界は不良

有料記事

[PR]

 厳しい経営が続いていた航空会社に、ようやく復活の兆しが見えてきた。ANAホールディングス(HD)と日本航空(JAL)は、ともに7月単月での営業損益の黒字を見込む。ただ、猛威を振るい始めた新型コロナの「第7波」が視界を曇らせている。

 ANAHDの芝田浩二社長は7日の会見で、7、8月の国内線の乗客…

この記事は有料記事です。残り722文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

春トク_2カ月間無料