(患者を生きる:4375)汗と付き合う:3 最後の望み、大学病院へ

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 さいたま市の高部大問さん(35)は26歳のとき、ネットで「多汗症」という病名を見つけ、医療機関を受診しようと決めた。

 会社の同僚には、「この汗はもう、不治の病だからさ……」と、冗談交じりに説明していた。長いこと、「治療できるものではない」と思いこんでもいた。

 初診とほぼ同時期に、結婚した。結婚…

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