プログラム紹介 朝日地球会議2022

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 「朝日地球会議2022」は10月16~19日、20以上の対談やパネル討論などをオンライン配信します。セッション「世界の知が読み解くコロナ後の時代」では、ロシアによるウクライナ侵攻であらわになった民主主義や安全保障の危機、経済不安などについて、欧米を代表する「知の巨人」らと対話を進めます。私たちの生きる世界、社会はこの先、どうなっていくのでしょうか。取り上げるテーマとともに全体のプログラムを紹介します。

 ■10月16日(日)

 ◇12時30分スタート

 <1>主催者あいさつ

 中村史郎(朝日新聞社社長)

 <2>来賓あいさつ

 メリッサ・フレミング(国連事務次長)

 野田聖子(前内閣府特命担当大臣〈地方創生・少子化対策・男女共同参画〉)

 <3>世界の知が読み解くコロナ後の時代【第1部】(120分)

 〈パネリスト〉與那覇潤(評論家)、市原麻衣子(一橋大大学院教授)、吉岡桂子(本社編集委員)▽コーディネーター・長野智子(キャスター)

 <4>世界の知が読み解くコロナ後の時代【第2部】(120分)

 〈パネリスト〉小川さやか(立命館大大学院教授)、東浩紀(批評家・作家)、青山直篤(本社国際報道部次長)▽コーディネーター・長野智子(キャスター)

 ◇17時30分ごろスタート

 <5>私らしい暮らしのために 新しい介護(45分)

 〈パネリスト〉メイプル超合金・安藤なつ(お笑い芸人)、堀田聰子(慶応大大学院教授)▽コーディネーター・佐藤陽(本社文化部記者)

 <6>「幸せ」に生きるための教育とは?(60分)

 〈パネリスト〉落合陽一(筑波大准教授)、中室牧子(慶応大教授)▽コーディネーター・泉谷由梨子(ハフポスト日本版編集長)

 <7>どうなってるの ロシアのいま(60分)

 〈パネリスト〉小泉悠(安全保障研究者)、あしや(ロシア人ユーチューバー)ほか▽コーディネーター・西村大輔(本社GLOBE編集長)

 ■10月17日(月)

 ◇13時30分スタート

 <1>ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルス(90分)

 〈パネリスト〉辻愛沙子(arca代表取締役)、茶山美鈴(早稲田大3年生)、坂元晴香(東京女子医大准教授)▽コーディネーター・柏倉美保子(ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表)

 <2>「幸せ」に生きるための教育とは?(60分、16日の再配信)

 <3>どうなってるの ロシアのいま(60分、16日の再配信)

 <4>髪の毛1本が、あなたを、そして人類を救うかも(45分)

 〈パネリスト〉麻木久仁子(タレント)、有地正太(毛髪診断コンソーシアム元幹事役)▽コーディネーター・中島隆(本社編集委員)

 <5>毛髪の可能性を追求した価値共創型SDGs(15分)

 〈講師〉新田香子(アデランス・グループCSR広報室長)

 ◇18時ごろスタート

 <6>世界の知が読み解くコロナ後の時代~ジャック・アタリさん(60分)

 ジャック・アタリ(経済学者・思想家)▽聞き手・青山直篤(本社国際報道部次長)

 <7>子どもの貧困――100年後もあっていいの?(60分)

 ブレイディみかこ(在英コラムニスト)▽聞き手・清川卓史(本社編集委員)

 ■10月18日(火)

 ◇13時30分スタート

 <1>気候危機と戦争で揺れる世界【第1部】私たちの食料はどうなるのか(60分)

 〈パネリスト〉長谷川利拡(農研機構農業環境研究部門気候変動適応策研究領域長)、森島千佳(味の素サステナビリティ担当執行役)ほか▽コーディネーター・高村ゆかり(東京大教授)、石井徹(本社編集委員)

 <2>特別共催者あいさつ(10分)

 城山英明(東京大学未来ビジョン研究センター長)

 <3>気候危機と戦争で揺れる世界【第2部】エネルギーと脱炭素の未来を描く(60分)

 〈パネリスト〉大塚友美(トヨタ自動車執行役員)、志賀啓子(ソニーグループ・サステナビリティ推進部環境グループゼネラルマネジャー)ほか▽コーディネーター・高村ゆかり(東京大教授)、石井徹(本社編集委員)

 <4>子どもの貧困――100年後もあっていいの?(60分、17日の再配信)

 <5>視点を変えよう 地域の未来へ(45分)

 〈パネリスト〉永岡里菜(おてつたび代表取締役)、市来広一郎(machimori代表取締役)、加藤達也(JT渉外企画室次長代理)▽コーディネーター・大月規義(本社編集委員)

 ◇18時ごろスタート

 <6>世界の知が読み解くコロナ後の時代~ブランコ・ミラノビッチさん(60分)

 ブランコ・ミラノビッチ(経済学者)▽聞き手・青山直篤(本社国際報道部次長)

 <7>特別共催者あいさつ(5分)

 佐藤百合(国際交流基金理事)

 <8>テクノロジーと社会―未来をどうつくる(60分)

 石黒浩(大阪大教授)、ユヴァル・ノア・ハラリ(歴史学者・哲学者)▽コーディネーター・井田香奈子(本社論説委員)

 ■10月19日(水)

 ◇13時30分スタート

 <1>AIが広げる社会参加~ワクワクの技術で「誰一人取り残さない」(60分)

 〈パネリスト〉浅川智恵子(日本科学未来館館長・IBMフェロー)ほか▽コーディネーター・瀬川茂子(本社科学みらい部記者)

 <2>世界の知が読み解くコロナ後の時代~ブランコ・ミラノビッチさん(60分、18日の再配信)

 <3>テクノロジーと社会―未来をどうつくる(60分、18日の再配信)

 <4>今日からできるくらしチェンジ 身近にできる気候変動対策(45分)

 〈パネリスト〉島村琢哉(AGC取締役兼会長/旭硝子財団理事長)、井上咲楽(タレント)▽コーディネーター・戸田政考(本社政治部記者)

 ◇18時ごろスタート

 <5>世界の知が読み解くコロナ後の時代~エマニュエル・トッドさん(60分)

 エマニュエル・トッド(人類学者・歴史学者)▽聞き手・吉岡桂子(本社編集委員)

 <6>「今さら」を「今こそ」に リンダ・グラットン教授に聞く、人生100年時代の歩き方(60分)

 リンダ・グラットン(ロンドン・ビジネススクール経営学教授)▽聞き手・前田育穂(本社文化部次長)

 <7>世界の知が読み解くコロナ後の時代~マルクス・ガブリエルさん(60分)

 マルクス・ガブリエル(ボン大哲学正教授)▽聞き手・宮地ゆう(本社GLOBE副編集長)

 ※敬称略。プログラムは変更する場合があります。最新の情報は、公式サイトでご確認ください。

 【主催】 朝日新聞社

 【共催】 テレビ朝日

 【特別協賛】 旭硝子財団、アデランスサントリーホールディングス、JT

 【特別協力】 帝国ホテル、テレビ朝日映像

 【協力】 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、日本マーケティング協会、朝日学生新聞社、CNETJapan、ハフポスト日本版、森林文化協会

 【特別共催】 国際交流基金東京大学未来ビジョン研究センター

 【後援】 外務省文部科学省農林水産省経済産業省国土交通省環境省

 ■事前登録は公式サイトから

 公式サイト https://t.asahi.com/01別ウインドウで開きます

 登録すると登壇者に事前質問ができるほか、最新情報をメール配信します

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 問い合わせは

 03・5565・3464(平日10時~17時)

 asahi-world-forum2022@jmcom.co.jpメールする

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