住宅地、31年ぶり上昇 在宅勤務、郊外の需要増 基準地価

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 国土交通省は20日、土地取引の目安となる7月1日時点の基準地価を発表した。住宅地、商業地、工業地など全用途の全国平均は0・3%上がり、3年ぶりに上昇に転じた。住宅地の上昇は31年ぶりだ。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動が回復するなか、住宅や店舗の需要が伸びた。▼6面=観光地にぎわ…

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