プラごみ、健康被害懸念 広がる汚染、人体からも検出

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 条約化に向けて交渉が始まったプラスチックごみ問題。軽くて便利なプラスチックだが、汚染は世界各地に広がる。細かく砕かれたマイクロプラスチック(MP)は有害な化学物質を含む場合があり、生態系や人体への影響も懸念される。▼1面参照

 プラごみの発生量は把握が難しく、環境省水・大気環境局は「正確な統計はな…

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