(東日本大震災12年)原発の将来像、立場超え探る 対等に対話重ね、学び合う 1F地域塾

有料記事

[PR]

 世界最悪クラスの事故を起こした東京電力福島第一原発について、意見を交わす場が昨夏つくられた。発災から11年を超える時を経て、地元の漁師や弁護士、学生、東電の担当者らが立場を超えて同じテーブルにつく。ひとつの結論を出すためではなく、原発の将来像を、対話の中から探る。福地慶太郎

 福島第一原発(…

この記事は有料記事です。残り2163文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(春トクキャンペーン中)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

春トク_2カ月間無料