(患者を生きる:4457)乳がんと出産:5 情報編 様々なリスク考え選択

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 乳がんの約70%は、女性ホルモンのはたらきでがんが成長する「ホルモン陽性」タイプだ。治療は、手術でがんを切除したあと、女性ホルモンのはたらきを抑えるホルモン療法を5~10年ほど続けることが推奨されている。

 ホルモン療法の薬には流産や奇形児のリスクがあり、治療中の妊娠は控えることになる。また、治療…

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