鮎川誠さん死去 シーナ&ロケッツ

有料記事

 ロックバンド「シーナ&ロケッツ」などで活躍したミュージシャンの鮎川誠(あゆかわ・まこと)さんが29日、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。74歳だった。所属事務所によると、昨年5月にがんが見つかり闘病中だったという。近親者で営む葬儀とは別に、2月4日午後5時から東京都世田谷区代沢3の27の1の森巌…

この記事は有料記事です。残り306文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

  • commentatorHeader
    福田充
    (日本大学危機管理学部教授)
    2023年1月31日20時10分 投稿
    【視点】

    『じゆう』(憲法第22条の歌)や『この道』など政治的メッセージの強い曲も社会に発信した。鮎川誠さんはギタリストのロック・レジェンドであると同時に、シーナさんと夫婦で結成したシーナ&ロケッツの音楽活動を通じて、80年代初期から、働く女性の社会