(語る 人生の贈りもの)原広司:7 住宅設計、原邸に入ると「都市」が

有料記事

[PR]

 ■建築家・原広司

 《1969年、東京大生産技術研究所の助教授に。住宅設計を多く手掛け、東京都町田市の自宅「原邸」(74年)もその一つだ》

 丹下健三先生にとって「都市」は重要な概念で、僕も都市と建築は強く結びつくべきだと考えていました。また、好きな話にアラビアンナイトの「漁師と鬼神」があります…

この記事は有料記事です。残り675文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(春トクキャンペーン中)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

春トク_2カ月間無料

連載語る 人生の贈りもの

この連載の一覧を見る