【動画】宝塚歌劇100周年 大地真央さん・黒木瞳さん対談=佐藤正人、竹谷俊之撮影
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 宝塚歌劇は来年4月1日、100周年を迎える。記念すべき公演「ドンブラコ」から積み重ねた歳月。その歴史に名を残す大地真央さんと黒木瞳さんは、歌劇団きっての月組コンビとして輝いた。美しすぎる名コンビが明かす青春の一幕。宝塚への思いや舞台裏の秘話を語りあってもらった。

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 大地 最初の出会いは1番教室に私がいて、ショーコ(黒木さんの愛称)が同期生たちと入ってきたんです。えって思ったのがこの人。タイトスカートをはいて。その頃の娘役ってファッションがあったんです。ブリッとしたスカートとかね。その中で目をひきました。

 黒木 フレアスカートじゃなかった。

 大地 その後、「あしびきの山の雫に」で相手役に。大抜擢(ばってき)だったね。

 黒木 1年目です。第一声が「はー」。演出の柴田侑宏(ゆきひろ)先生と「はー」特訓がありまして。「はー」だけ何時間もやりました。忘れもしない公演の初日。「はー」って出ていったら、大劇場の3階席まで爆笑されたんです。緊張のあまり声がひっくり返ってしまって。

 大地 私は、謀反の罪をきせられて殺されてしまう悲劇の大津皇子だった。

 黒木 辞世の句をよまれるとき、私はそばにいたんですが、真央さんの目から涙がつーっと流れたんです。芝居って虚像を演じることだと思っていたけれど、その人になっていらっしゃる。こういうふうに芝居って取り組むんだって。

 大地 かわいいね。自分も舞台にいるのに。

 黒木 ほとんどお客さんになっ…

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