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 千葉県に住む中沢孝平(なか・ざわ・こう・へい)さん(74)は58歳のときに胃がんが見つかり、2年後にピロリ菌の感染が確認されました。薬を7日間飲んで、除菌に成功しました。その後も胃がんを繰り返しましたが、すべて早期のため、内視鏡で切除できました。「除菌後も安心せず、胃の検査を半年に1回受けているから、胃がんで死ぬことはない」。趣味の太極拳に励んでいます。

 

胃がんを切除、菌がいた

 千葉県に住む中沢孝平さん(74)は半年に1度、胃の内視鏡検査を受けている。定期的な検査のおかげで「生かせてもらっている」と感じている。

 胃がんが最初に見つかったのは、58歳だった2001年夏。公務員をしていたころだった。職場の健康診断で初めて胃の内視鏡検査を受けてみたら、数週間後、総合病院に呼ばれた。医師にこう告げられた。

 「胃から取った細胞を調べた結果、早期のがんが見つかりました。胃を3分の2ほど、手術で切除するかもしれません」

 突然の宣告に、中沢さんは信じられない思いだった。体調に問題はなく、食欲もあった。胃に痛みや違和感もなかった。

 東京都中央区の国立がんセンター(現・国立がん研究センタ…

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