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 大阪府岸和田市に住む医療法人職員の前田金美(まえ・だ・かな・み)さん(46)は昨年10月、左腰にチクチクするような痛みを伴う発疹が現れ、帯状疱疹(ほう・しん)と診断されました。皮膚科クリニックで処方された薬を飲んでも水ぶくれや強い痛みが治まらず、寝不足気味に。看護師の妻(38)の勧めで大学病院のペインクリニックで局所麻酔薬を注射してもらうと、痛みが和らぎました。生後10カ月だった長男に感染させないかと気がかりでした。

 

左腰に発疹、不安的中

 大阪府岸和田市に住む医療法人職員の前田金美(まえだかなみ)さん(46)は昨年10月、左腰のあたりに異変を感じた。指先でふれると、長さ1、2センチほどの小さな膨らみが三つ並んでいた。鏡に映してみると、赤い発疹ができていた。

 5日ほど前からチクチクとした痛みがあった。入浴の際、服を脱ぐと擦れて痛んだ。「疲れが出ているのかも。持病の腰痛かな」。いつも通り背中に湿布を貼って過ごした。

 「それ、ヘルペスじゃない?」。発疹を見て看護師の妻(38)が言った。ヘルペスウイルスの一種が起こす帯状疱疹(ほうしん)を疑っていた。

 土曜の夜で、近くの皮膚科診療所は閉まっていた。時間外診療のある病院を探して受診すると、内科医に「ヘルペスではないと思う」と否定された。ただ、念のため休み明けに皮膚科を受診するよう指示された。帰宅して医師の言葉を伝えると、妻は「本当?」と納得がいかない様子だった。

 「帯状疱疹」「ヘルペス」「薬」……。自宅のパソコンでネット検索した。患者のブログや病院のウェブサイトで病状や病気の説明を読んだ。

 過去にかかった水ぼうそうのウ…

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