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【まとめて読む】患者を生きる・母子感染

 神奈川県茅ケ崎市の主婦相原知子さん(37)は2009年1月、突然の破水で病院に運ばれ、妊娠29週で次女未来ちゃんを出産しました。すぐに新生児集中治療室(NICU)に運ばれた未来ちゃんには黄疸(おう・だん)や肝臓の肥大などがみられ、「サイトメガロウイルス」に感染していることがわかりました。妊娠中、相原さんがこのウイルスに感染したことが原因と考えられました。未来ちゃんの将来を案じ、不安に押しつぶされそうになりながら未来ちゃんが入院する病院へと通い続けました。

 

破水、934グラムで生まれて

 

 神奈川県茅ケ崎市の主婦相原知子(あいはらともこ)さん(37)は妊娠8カ月を迎えようとしていた2009年1月、自宅で立ち上がった瞬間に水が足に伝うのを感じた。

 フラダンス教室の自主練習に行くために準備をしていた時だった。「もしかして破水?」。初めてのことで半信半疑だった。

 夫光治(みつはる)さん(53)は出張中で不在だった。通っていた茅ケ崎市内の産婦人科医院に電話すると、「とりあえず来てください」と言われた。1歳になる長女(10)を連れてタクシーで向かった。

 「破水の量が多いため、このま…

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