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 障害者スポーツのアスリートが全国の小学校を訪れ、競技の魅力を伝える体験授業「チャレンジド・ビジット」(朝日新聞社主催、大和ハウス工業協力)が13日、岡山市南区泉田の市立芳田小学校であった。4年生84人が車いすバスケットボール選手と交流し、困難を乗り越えて挑戦することの大切さを学んだ。

 授業では、元日本代表の三宅克己さん(47)と、地元チームの岡山WBCウィンディア所属の3選手が講師役を務めた。選手が車いすを巧みに操作し、ドリブルやシュートなどの技を披露すると、児童から歓声があがった。

 その後、児童も車いすに乗ってシュートやミニゲームに挑戦。安定志恩さん(10)は「車いすに乗ったのは初めてだが、リレーで一番最初にゴールした。楽しかったから、車いすについて調べてみたい」と話した。三宅さんは「障がい者スポーツに取り組むことは人間の可能性を広げる。皆さんにも自分の力を信じて、頑張ってほしい。そして、障がいをもつ人にも友達のようにやさしく接してほしい」と語りかけた。

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