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 「仮面ライダー」など多数の特撮番組を企画した元東映のプロデューサー、平山亨さんを偲(しの)ぶ会に行ってきました。一般のファンも参列して行われた約40分の式典部分であいさつ及び弔辞を読んだのは、東映の鈴木武幸専務、作曲家の渡辺宙明さん、脚本家・作家の辻真先さん、仮面ライダー・本郷猛を演じた俳優の藤岡弘、さん、V3・風見志郎を演じた宮内洋さん。いずれも故人と縁の深い方々ですが、なんと豪華な顔ぶれでしょう。

 7月に84歳で亡くなった平山さんは、1966年の「悪魔くん」を皮切りに「仮面の忍者赤影」「ジャイアントロボ」「柔道一直線」「仮面ライダー」「超人バロム・1」「人造人間キカイダー」「がんばれ!! ロボコン」「秘密戦隊ゴレンジャー」「5年3組魔法組」「快傑ズバット」「がんばれ!レッドビッキーズ」などなど、タイトルを並べるだけで本欄が埋まってしまうくらいたくさんの作品を世に送り出してくれました。1967年生まれの私は「仮面ライダー」放映時4歳。「ど真ん中」世代として、浴びるように平山さんの特撮番組を楽しませていただきました。

 お会いしたのは1度きり。9年前、トークイベントの楽屋でほんのちょっとおしゃべりをした程度で、インタビューの機会を逸してしまったのが悔やまれます。しかしご著書「仮面ライダー名人列伝」「東映ヒーロー名人列伝」には、取材や記事執筆の参考資料として何度もお世話になりました。そんな取材の一つが、2006年(仮面ライダー35周年の年)元日紙面に載せた藤岡さんの大型インタビュー。「ライダー」撮影中のバイク事故のことや、ヒーロー論をうかがいました。

 当時のノートをひっくり返し、…

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