「ランサム・サーガ」。自然の中で冒険し、成長する子供たちの群像を描いた、英国の作家アーサー・ランサム(1884~1967)による児童文学の古典といえる連作だ。その翻訳を50~60年代に手がけた青山学院大学名誉教授の神宮輝夫さん(84)が6年ほど前から全面改訳に着手し、今年1月、全12作を完結させた…

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