がん患者の就労相談窓口を設ける病院が少しずつ増えてきています。治療の大きな山は越えても、継続的な通院治療が必要な患者は多く、復職や仕事と治療を両立することが悩みとなります。「がんと就労」シリーズの3回目は、社会保険労務士として、埼玉県立がんセンターや三井記念病院、東京医科歯科大学医学部付属病院で就労相談を受け付けている近藤明美さん(45)に聞きました。近藤さんも会社員だった2004年に乳がんと診断され、休職と復職の経験を持っています。休職にかかわる制度は会社によって違ううえ、休み過ぎると次の年に有給休暇が新たに付与されないなど、注意すべき点があるようです。アピタル編集部では、がんと就労にかかわる読者のみなさんの経験談を募集しています(文末参照)。…[続きを読む]

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