今にも崩れ落ちそうなわずかな石――。熊本県などを襲った一連の地震で大きな被害を受けた熊本城(熊本市中央区)に、かろうじて櫓(やぐら)を支えている石垣がある。二度の大きな揺れに耐えた「一本石垣」は、まるで被災者を励ますかのように踏ん張っている。…[続きを読む]

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