自然の脅威を思い知らされたあの日から25年。島原市内は3日、災害の教訓を再確認する「いのりの日」となった。43人の死者・行方不明者を出した大火砕流。慰霊碑では市民らが手を合わせ、亡き人たちを思う手作りのキャンドルもともされた。今は静かに煙をくゆらせる山が見下ろす中、市民や遺族らはあの日を思い、災害の記憶を風化させまいと、気持ちを新たにした。…[続きを読む]

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