大学の友人と海外旅行中の事故でした。東京都新宿区の会社員、束野仁美さん(32)は大学4年生だった2006年10月、トルコ中部のコンヤ市内で、乗っていた観光バスが横転する事故に遭いました。意識不明の重体で病院へ運ばれると、手の甲が大きくえぐれ、骨が見えるほどの大けがを負っていました。事故から5日後、チャーター機で帰国すると東京大学病院で手の甲を復元する手術を受けました。その後3年間で、7回の手術を経験し、今ではほぼ問題なく指を動かせるようになりました。「傷は残りましたが、幸運のおかげで今の私がある」と話します。…[続きを読む]

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