東京都内の女性(36)は2011年2月、妊娠31週目に受けた検診で、胎児の脳室が通常よりも大きくなっていることがわかりました。妊娠中に寄生虫のトキソプラズマに感染し、胎盤を通じておなかの子どもにうつったと考えられました。体や知能に障害が出る恐れがありました。「自分のせいで」と女性は毎日泣き続けましたが、出産までに「ありがとう、と言って迎えよう」と気を取り直しました。生まれた長女は現在5歳。右の手足にまひがあるものの、小走りができるようになり、ひらがなも読めるようにもなりました。…[続きを読む]

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