5月10日から12日の3日間、マイクロソフトは、開発者会議「Microsoft Build2017」を、米ワシントン州シアトルで開催しました。シアトルはマイクロソフトのおひざ元ですが、ここ数年、開発者会議はサンフランシスコで開かれており、シアトルでの開催は久しぶり。2014年にトップが現在のサティア・ナデラ氏(写真1)に代わってからは初めてです。サティア体制のマイクロソフトは、過去のマイクロソフトとは大きく異なる会社です。今回のBuildで発表された内容も、その方針に基づいています。そのほとんどは、「○○というハードウェアが出ました」というような、わかりやすいものではありません。今回Buildで何が発表されたのか、解説してみたいと思います。そこからは、我々の生活が今後どう変わろうとしているのかを読み解くことができます。(ライター・西田宗千佳)…[続きを読む]

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