東京都議会議員選挙(定数127)が2日投開票され、小池百合子都知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が都議会第1党に躍進し、公明党などを合わせた小池氏の支持勢力が過半数に達した。一方、学校法人「加計(かけ)学園」を巡る問題や閣僚の問題発言、政権幹部の疑惑への批判にさらされた自民党(現有57議席)は過去最低の38議席を大きく下回る23議席にとどまった。安倍晋三首相が築いてきた「1強体制」は揺らぎ始め、憲法改正などの政権運営も見直しを迫られるのは必至だ。…[続きを読む]

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