私が「あるがまゝ行く」を書き始めたのは、2002年10月5日、私が91歳になった時でした。聖路加国際病院の理事長時代の00年に「新老人の会」を発足させ、翌01年には『生きかた上手』を出版、120万部ものベストセラーになりました。当時は、私の発案した「新老人」とはどういうものか、世の中の人にわかってもらうために、そのモデルであるべく毎日、全力投球していた頃です。老いてからの私の人生をますます豊かで実りあるものにしようと、アクセルを踏みこんだのです。…[続きを読む]

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