京都市最北端にある久多(くた)。中心部から車で約1時間、山々に囲まれた約90人の小さな集落です。8月24日夜、国重要無形民俗文化財「久多の花笠踊(おどり)」が行われました。闇の中、男衆が手に持って踊る「花笠」と呼ばれる灯籠(とうろう)は、趣向を凝らした造花が飾られ、まさに祭りの「花形」。身近な素材で作られ、山に生きる人々の生活の知恵が息づいていることも感じられました。…[続きを読む]

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