〈ABC予想〉1985年に、D・マッサーとJ・オステルレにより提示された整数論の未解決問題。整数aと整数bの和である「c」と、三つの数a、b、cそれぞれの素因数の積との間に生じる特別な関係を示している。積と和の関係は未解明の部分も多く、さらに不等式で示されていることが、解決を一層難しくさせてきた。整数論の様々な問題の根幹に関わる重要な予想と位置づけられている。

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