東日本大震災から11日で6年10カ月。津波で両親を失った語り部の高橋匡美(きょうみ)さん(52)=宮城県塩釜市=が、東北学院大の金菱(かねびし)清教授(42)とともに、「疑似喪失体験」の講義を続けている。聴く人はいやおうなく問いをつきつけられる。大切な存在を失うとは、どういうことか――。…[続きを読む]

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