船上の漁師と水中の野生イルカが、コミュニケーションを取りながら魚をとる――。そんな伝統漁法が、ミャンマー中央部を南北に流れるイラワジ川には息づく。だが水質の悪化や近代的な漁法の普及のあおりを受け、イルカも減少した。危機に直面している昔ながらの漁法を残そうと、政府や地元の人は、環境保護や漁師の育成に乗り出している。インダウン村=染田屋竜太…[続きを読む]

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