化学大手の宇部興産は23日、製造するポリエチレン製品の一部で、顧客と約束した製品検査を実施せず、出荷時につける検査成績表に虚偽のデータを記入していたと発表した。不正は遅くとも1990年代には始まり、昨年12月に不正を把握した後も出荷を続けていた。山本謙(ゆずる)社長は東京都内で開いた記者会見で、「内部統制が脆弱(ぜいじゃく)だった」として謝罪した。…[続きを読む]

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