前回のコラムで、若年性のアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)と診断された川上順也さん(仮名、33歳)のことを紹介しました。病気のために、彼女とも別れ、「行動がおかしい」と地域や職場からも見放されそうになっていました。そのうえ、幼い頃に事故で両親を亡くした後、自分を育ててくれた祖母の介護の心配もしていました。絶望のふちに立たされていた彼の話には後日談があります。…[続きを読む]

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