徳島市の夏の風物詩「阿波踊り」が12日、開幕した。長年主催してきた市観光協会が累積赤字で破産手続き中で、市と徳島新聞社などが実行委をつくって主催する初の開催となった。実行委は利益を優先し、約40年続いてきた伝統のフィナーレを中止させるなどの改革に踏み切った。こうした方針に、人気の阿波踊りグループ(有名連)の団体が反発。13日に独自にフィナーレの演舞を開催すると表明した。市側は「雑踏事故のおそれがある」として阻止する意向を示しており、混乱が予想される。…[続きを読む]

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