JASRACが映画業界に外国映画の上映権使用料の値上げを求めてきた問題が、ひとまず決着した。1本18万円の定額制をやめようと2011年に交渉に入ってから7年。JASRACが求めていた「興行収入の1~2%」には届かなかったが、公開規模に応じた定額制を映画業界が提示し、双方が譲歩した形で落ち着いた。徴収強化の動きが目立つJASRACには、ネットユーザーを中心に不信感も強く、「カスラック」とやゆされることもあるが、背後には「外圧」の影もちらつく。双方はどんな思いだったのか。…[続きを読む]

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