301年ぶりに再建された奈良・興福寺の中金堂(ちゅうこんどう)に、僧侶が生涯に一度だけ挑むことができる「竪義(りゅうぎ)」と呼ばれる口頭試問の際に座ることで知られる「論議台(ろんぎだい)」が新たにつくられ、7日に営まれた落慶法要で披露された。法要は11日まで続くが、最終日に多川俊映(たがわしゅんえい)貫首(かんす)(71)らが座し、経典の解釈をめぐって討論する。今後は本尊の左右に置かれ、竪義ではなく、儀式の際に使われる予定だ。…[続きを読む]

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