黄色や赤の紅葉が夕日に溶けこむ、青森県十和田市の官庁通り周辺。チンチンと音を鳴らしてリヤカーを押しながら家路につくのは、中野渡キンコさん(80)だ。アイスを売り歩いて50年余り。常連客から「やめないでね」「来春も楽しみにしているよ」と声をかけられながら、今シーズンの販売を終えた。…[続きを読む]

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